ルイボスティーの効果・効能を詳しく説明しています。ルイボスティーを飲むことで活性酸素を除去し抗酸化作用で老化防止、美肌、健康を目指しましょう!


ルイボスティーの効果効能とは?

ご存知ですか?南アフリカ生まれの健康・美容茶【ルイボスティー】

ルイボスティーとは?

南アフリカ生まれのルイボスティーは、古来より南アフリカの先住民族により【不老長寿の飲み物】として飲み継がれてきたものです。 1905年以来、ヨーロッパを始め、世界各国で優れた健康茶・美容茶として親しまれています。 日本に入ってきたのは数十年前のことです。
ルイボスティーの茶葉は、豆科に属する針葉樹の葉を乾燥させたものですが、南アフリカの南の端(ケープタウンの北の山脈)、「シデールベルフ・ワイルダーネス・エリア(セダルバーグ)」山脈周りでしか栽培することができません。 この南アフリカ有数の鉱物産出国として知られていますが、ルイボスは茶葉の中に土中ののミネラルを少しずつ蓄えながら成長していきます。
茶葉の製法は紅茶やウーロン茶と似ていて酵素発酵の工程を含む【発酵茶】です。

ルイボスティーの特徴は?

①オーガニック、無農薬など天然のルイボスティーが存在する。
②人間の身体に必要なマグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウム、さらに非常に大切な亜鉛などのミネラルも含んでいます。
③重要な効能として、脂肪の酸化を抑える作用(=抗酸化作用)と、活性酸素を取り除く(=活性酸素除去作用)があります。
④カフェインを含まない(カフェインの過剰摂取は高血圧、痛風、リウマチなどの要因とも言われている)
⑤低タンニン
フラボノイドを含んでいる。

ルイボスティーにもいろんな等級がある

ルイボスティーの茶葉には等級がありますが、これは玉露から粉末までいろいろな等級のある日本茶と同じです。 質の良いルイボスティー茶葉にはつやがあり、身体に良い効果が高くなります。

ルイボスティー茶葉は湿気に弱い為、湿度の高い日本で長期間(4~5年間)貯蔵すると質が悪くなり、最も大切な抗酸化作用、 活性酸素除去作用が低下してしまいます。さらにこの湿気は、糖を含むフラボノイド類もルイボスティー茶葉から奪ってしまうのです。

たとえば、古いルイボスティー茶葉を沸かした(煎じた)場合、お茶の色は薄くしか出ません。この色の薄さは、そのままルイボスティー茶葉に 含まれる成分が少なくなったことを意味します。これは研究によっても、古いルイボスティー茶葉の場合は活性酸素除去作用を示す活性成分(フラボノイド等) が新しいルイボスティー茶葉に比べ著しく低下している(10分の1以下に落ちている)という結果で裏付けられています。だからこそ【ルイボスティー茶葉の質と鮮度を保つこと】が 大切なポイントとなるのです。


ここで重要なことは、ルイボスティー茶葉の新しさは、ティーパックに詰めた年月ではなく、輸入年月で決まるということです。
そして当り前ではありますが【オーガニック】【最高等級】のルイボスティーをお選びいただくことが重要です。

ミネラルとは?

どうしてミネラルは身体に必要と言われるのでしょうか。それはこのミネラルが神経、筋肉、酵素、骨や歯を作る、細胞の浸透圧を維持する、各種物質を輸送する(細胞内に物質を取り込んだり不要な物質を細胞の外へ運び出したり) など、様々な働き-生きていく上の基本的な働き-に深く関わっています。ミネラルは、人間が健康に生きていく為に絶対に必要な成分なのです。

ルイボスティーの効果・効能
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