ルイボスティーを飲むと便通が良くなったというお話を聞いたことはありませんか?
ルイボスティーの効果効能には腸内の悪玉菌、善玉菌に働きかけもあるんです。
皆さんは普段のストレスや食生活によって体調の変化を感じたことはありませんか?
腸内ではそう言ったストレスや食生活によって悪玉菌が大量の「活性酸素」を吐き出しています。
通常腸内で発生した大量の「活性酸素」は様々な部分を攻撃し始めます。
腸内の老化、それ以外にもドンドン攻撃し始め、身体を老化させていきます。
そして、腸内では悪玉菌や善玉菌とは別に「日和見菌」という菌が多く存在します。
この「日和見菌」は悪玉菌が増えてくるとかなり悪い働きをし、有害物質を生成していきます。
やがて腸内の病気を作っていくのです。
このような結果「便秘」や「下痢」など腸内の悪循環によって起こるのですが、
それ以上に大きな病気(癌)などの原因にもなっていきます。
食生活は大変重要で、悪玉菌の悪循環を止めるには簡単ではありません。
ルイボスティーはこの大量に発生した活性酸素を除去する効能があります。
ルイボスティーに含まれる抗酸化物質が活性酸素を除去し、体内で酵素を作り出していきます。
もちろん食生活に気をつけることも併用してください。
毎日ルイボスティーを飲むことで悪玉菌と善玉菌のバランスを整え、正常な腸内を保っていきます。
そしてルイボスティーには「マグネシウム」も含まれている貴重なお茶です。
「マグネシウム」は便秘薬としても処方されるもので、便に水分を与え柔らかくし、大腸の働きも活発にします。
ルイボスティーには活性酸素の除去とマグネシウムの効果により便秘がすっきりする方が多いのです。
カフェインには利尿作用があります。
カフェインを摂り過ぎると、食べた食事の水分が尿として排出されやすくなるので、
便が硬くなる傾向があります。
しかし、ルイボスティーは水分の中でもノンカフェインティーなのでその心配がありません。
安心して飲み続けることができるお茶です。
余談ですが、
悪玉菌や日和見菌によって発生した毒素や体内に入ってきた有害物質は、肝臓で除去されたり、腎臓から尿で排出されます。
しかし活性酸素が大量に発生してしまうとこの機能が失われ、有害物質は「肌」から脂などと一緒に排出されることになるのです。
しかし、ここでも活性酸素が悪さをし、肌の新陳代謝を低下し、皮脂分泌が過剰になり肌の障害が起きてくるのです。
シミやシワなどの原因にもなっていきます。
腸内で発生する「活性酸素」は体内で発生する活性酸素の多くを占めていると言われています。
活性酸素が大量に発生している場合は、食生活を改善し、ルイボスティーで整えていきましょう。