妊娠するとのお腹の中の小さな小さな細胞が急激に分裂して赤ちゃんになっていき、
お母さんの骨などに蓄えられたミネラルを使って、脳や骨など身体が作られていきます。
出産するまでの10ヶ月間は非常に多くのミネラルが赤ちゃんの成長に必要になっていくのです。
このため、女性はとても不思議な体質を持っており、妊娠すると体に蓄えることのできるミネラルが
倍以上にもなります。とても効率的な身体へ変化します。
この状態の時に、お母さんが充分なミネラルを取ることができなければ、お母さんの骨は弱くなり、
赤ちゃんの成長も丈夫ではなくなっていきます。
そして産後もお母さんの身体は弱くつらいものになっていきます。
妊娠中はしっかりとした丈夫な赤ちゃんを育てていくためにも、たっぷりのミネラルと栄養を取っていかなければいけません。
ダイエットなんて絶対ダメです。
将来丈夫な子供に成長してもらうためにもこの10ヶ月はしっかりとルイボスティーでミネラル補給をしましょう。
①オーガニック、無農薬など天然のルイボスティーがあります。
②赤ちゃんの成長に必要なマグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウム、さらに非常に大切な亜鉛などのミネラルも含んでいます。
③重要な効能として、イライラしがちな妊娠生活でストレスを感じると、活性酸素が増えるのでそれを取り除く(=活性酸素除去)作用があります。
④カフェインを含まない(カフェインの過剰摂取は赤ちゃんには良くないとされています)
⑤低タンニン
⑥フラボノイドを含んでいる。(抗酸化作用)
ルイボスティーの茶葉には等級がありますが、これは玉露から粉末までいろいろな等級のある日本茶と同じです。
質の良いルイボスティー茶葉にはつやがあり、身体に良い効果が高くなります。
ルイボスティー茶葉は湿気に弱い為、湿度の高い日本で長期間(4~5年間)貯蔵すると質が悪くなり、最も大切な抗酸化作用、
活性酸素除去作用が低下してしまいます。さらにこの湿気は、糖を含むフラボノイド類もルイボスティー茶葉から奪ってしまうのです。
たとえば、古いルイボスティー茶葉を沸かした(煎じた)場合、お茶の色は薄くしか出ません。この色の薄さは、そのままルイボスティー茶葉に
含まれる成分が少なくなったことを意味します。これは研究によっても、古いルイボスティー茶葉の場合は活性酸素除去作用を示す活性成分(フラボノイド等)
が新しいルイボスティー茶葉に比べ著しく低下している(10分の1以下に落ちている)という結果で裏付けられています。だからこそ【ルイボスティー茶葉の質と鮮度を保つこと】が
大切なポイントとなるのです。
ここで重要なことは、ルイボスティー茶葉の新しさは、ティーパックに詰めた年月ではなく、輸入年月で決まるということです。
そして当り前ではありますが【オーガニック】【最高等級】のルイボスティーをお選びいただくことが重要です。
どうしてミネラルは身体に必要と言われるのでしょうか。それはこのミネラルが神経、筋肉、酵素、骨や歯を作る、細胞の浸透圧を維持する、各種物質を輸送する(細胞内に物質を取り込んだり不要な物質を細胞の外へ運び出したり) など、様々な働き-生きていく上の基本的な働き-に深く関わっています。ミネラルは、人間が健康に生きていく為に絶対に必要な成分なのです。