ルイボスティーの妊娠・不妊の効果を詳しく説明しています。ルイボスティーを飲むことで活性酸素を除去し抗酸化作用で妊活は可能なのかを検証!


ルイボスティーの不妊・妊活?

医学的な妊娠と活性酸素の関係

ルイボスティーの抗酸化作用がどのように活用されるのでしょうか。

よく妊活中の方々が気にされている【AMH】【FSH】や【LH】の
数値はご存知でしょうか。


着床すればあたりまえのように妊娠できます。
ただ年齢や体質、ストレスなど様々なことによって排卵が起きても
妊娠に至らない場合があります。


妊娠できないメカニズムの例として説明いたします。
【FSH】ホルモンによって卵胞が発育し【FSH】【LH】によって成熟した卵胞が破裂して 排卵が起こります。
そして排卵された後に卵巣内に【LH】黄体形成ホルモンによって黄体(※1)が形成されるのですが、 その黄体がうまく形成されなかったり、黄体が形成されても黄体ホルモンがうまく分泌されなかったりと 着床までに起こる体の準備が整わないために妊娠に至らないことが多いのです。

通常は黄体から分泌される黄体ホルモンによって 排卵された卵子が受精しやすく、そして受精卵の着床(※2)をしやすくします。
着床した受精卵は急速に赤ちゃんとして大きくなっていくのです。

※1 排卵後に黄体細胞という細胞が固まってできる特殊な細胞です。
※2 着床とは受精後の卵子が子宮内で育っていくための第1ステップです。

では妊娠するまでのプロセスでルイボスティーの抗酸化作用(※3)と 活性酸素はどのように関わっているのでしょうか。
※3 抗酸化作用とは活性酸素を除去する作用

まず卵胞は発育して破裂することで排卵が行われるのですが、
この卵胞が破裂するのに【活性酸素】が関与していると考えられています。
そして、排卵後に妊娠が成立しなければ速やかに分泌されたホルモンを減少させ 次の妊娠のための卵胞発育をさせなければいけません。
このホルモン分泌を減らし黄体の退縮にも【活性酸素】が促進的な役割を果たしています。

卵巣機能を正常に保つことができるのは【活性酸素】があるからなのですが、 年齢や病気、ストレスなど様々な体質変化により体内の【活性酸素】が余分に増え、 その余分な【活性酸素】を除去する体内酵素(SOD)も低下し 大きく活性酸素と体内酵素(SOD)のバランスが崩れ、 【排卵障害】【黄体機能不全】【卵巣機能不全】などが起こり、 妊娠ができなくなっていきます。

これは非常に重要なことで年齢とともに減少する【AMH】(※4)だけではなく もっと重要なのが体内の【活性酸素】の量なのです。
【AMH】の低下はあたりまえのことで妊娠できないわけではありません。
しかし、【活性酸素】による機能不全は致命的になる可能性もあります。


※4 卵巣の中に残っている卵子の数の目安をホルモンの分泌量で計る数値です。

そこで高品質なルイボスティーの酵素作用が役に立ちます。
ルイボスティーのSOD酵素様成分が腸から吸収され、直ちに体内で酵素を生成し、 体内の余分な【活性酸素】を除去していきます。

そうすることで体内の【活性酸素】と体内酵素(SOD)のバランスを整え、
正常な排卵→受精→着床→妊娠というサイクルが安定することになります。

毎日のストレスや年齢を感じた時はルイボスティーでホッとしてみるのも 良いかもしれませんね。

ちなみに酵素には種類があり、よく聞く酵素ドリンクなどダイエットに 役に立つ酵素は「食物酵素」、「消化酵素」といわれる食物を分解する酵素。
ルイボスティーに含まれる酵素様成分は消化酵素ではなく活性酸素を除去する酵素です。
酵素にはいろいろな種類がありますのでご注意ください。




ルイボスティーで不妊に効果があるのでしょうか?

生殖能力の維持に欠かせないミネラル【亜鉛】

亜鉛はホルモン分泌を改善するために精子や卵子の製造に欠かせない成分で 男性も女性も生殖機能低下を改善させます。

亜鉛は十二指腸から吸収され、卵子にも亜鉛が多く含まれており、亜鉛が不足すると不妊症状になります。
近年は食生活の変化で亜鉛の摂取量が減少しており、女性生殖器の機能低下から生理不順になる女性が増えています。

亜鉛は生殖器官の発達・生殖能力の維持に欠かせないミネラルです。

その他 ルイボスティーには【カリウム】【マンガン】も含まれています。
カリウム・マンガンも生殖能低下を改善するミネラル成分です。




低温期と高温期(黄体機能不全)

任活中で子宮内膜が肥厚したフカフカなベットの状態にしたい!

今、このページを見ている方のほとんどの方が毎日基礎体温をはかり、
体温表に記入していることと思います。


基礎体温のパターンは通常【高温期と低温期】に分かれ、低温から高温に移行する時期に、排卵しているということになります。 ただし、排卵後に高温期が9日以内と短い場合や、低温と高温の差が0.3度以内と小さい場は、【黄体機能不全】の疑いがあります。 【黄体機能不全】とは排卵後、卵巣の中に「黄体」という組織ができます。黄体は子宮に向けて黄体ホルモンを分泌し、子宮内膜を厚くするなどの妊娠の準備を促します。 しかし、この黄体の機能がうまく働かないと高温期が短く、妊娠準備はできているものの、妊娠のしにくい状態となってしまいます。 この状態を黄体機能不全といいます。 通常 高温期は14日程度が平均で、短くても12日間はあるほうがよいとされています。高温期が短い方は体質の改善が必要になります。

ではどうすれば妊娠のしやすい身体作りをすればよいのでしょうか。
正常なホルモンバランスを確保する方法は

1.冷え性の方は冷えを改善させる。
ルイボスティーに含まれる亜鉛は、DNAやタンパク質の合成にはたらく酵素や、細胞や組織の代謝にかかわる酵素の構成成分としてとても重要で ケルセチンは強力な抗酸化力とビタミンCの吸収を助ける重要な成分です。 この成分が冷え性を改善するのに重要な役割をもっていますので必ず最高品質・最高等級などのルイボスティーを選んでください。 ※ホットで飲むことをお勧めします。

2.運動不足の改善
運動不足は基礎代謝を下げます。適度な運動で基礎代謝を上げ、冷えを取り正常なホルモンバランスを保ちます。 水分もしっかりとりましょう。※冷たい飲み物は避ける。

3.ストレスなどによる増えすぎた活性酸素の改善
任活中はリラックスし、睡眠をしっかりと取る必要があります。 ルイボスティーはリラックス効果の高いお茶で、睡眠障害を軽減する働きもあります。 そして抗酸化作用により、ストレスで溜まった増えすぎた活性酸素を減らしてくれます。

ルイボスティーは奇跡のお茶といわれる理由があります。
毎日1リットル以上の高品質なルイボスティーを飲むことにより、ホルモンバランスを整え、
・LH(黄体形成ホルモン)の分泌を正常にする
・黄体ホルモンの感受性を良くする
・子宮内膜が肥厚したフカフカなベットの状態にする

そして基礎体温をしっかりと記録し、

・低温から1~2日で高温へ移行する体温つくり!
・低温期と高温期の差が0.3度以上になるように!
・高温期が12~14日持続できるような身体作り!

を目指しましょう!



年齢による不妊(卵子・卵巣の老化、高齢出産)

赤ちゃんができる確率が減っていく

女性のカラダには生まれつき【卵母細胞】(=卵子の元)が200万個ほどあります。 この【卵母細胞】は成長とともに減っていき、増えることはありません。

月経が始まる頃には20万個に減少しています。 この20万個のうち数十個が卵巣内で育って行きますが、完全に成熟して卵子として放出されるのは1つだけです。 残りの放出されなかった卵胞は死滅します。

女性はこのサイクルが毎月体内で行われ、【卵母細胞】は年齢とともにドンドン減少していきます。 40代以降では更に激減し200万個の卵母細胞は5000個以下にまで減少します。

年齢とともにドンドン減少する【卵子の元となる卵母細胞】は健康な人でも増えることはありません。 なので減少する数を少しでも減らすことが重要なのです。

なぜ【卵母細胞】(=卵子の元)が減っていくのか。


卵母細胞の数の減少は加齢にともなって徐々に減少していくことが確認されておりますが、 このように徐々に細胞数が減少していく細胞の死滅は【アポトーシス(細胞の自然死)】と呼ばれプログラム細胞とも呼ばれております。

このプログラム細胞には2種類の酵素が組み込まれていて、 死滅するきっかけとして活性酸素などで細胞が傷つくと、2種類の酵素が細胞骨格とDNAを切断し、細胞がアポトーシスで自発的に死んでいきます。

不妊症診断-妊活と年齢の適齢期

妊活をこれからはじめようとしていたら、本当に妊娠できるのか、とても不安になるかもしれませんね。 やはり、妊娠するためには、適齢となる年齢があります。

それを過ぎてしまいますと、可能性はゼロでなくても、妊娠しにくくなります。 これから、妊活をはじめるにあたって、やはり適齢期を事前に知ることが大切です。

そうすれば、その適齢期に合わせて、いつまでに妊活をする必要があるのか、把握できるからです。 そこで、妊活の年齢の適齢期について、これから説明していきます。

女性の生理はいつまであるのか

女性が閉経をするのは、個人差があらあわれます。 平均して、50歳に入り51歳から52歳になると、閉経します。

閉経しますと、当然のことながら排卵もそして生理もなくなります。 こうなりますと、妊活しても妊娠することはできなくなってしまいます。

妊娠は閉経の10年前からが限界に訪れる

では、閉経しなければ、いつでも妊娠できるのか、といったらそのようなことはありません。 閉経する年齢に違いはあるものの、その10年前から、妊娠しづらくなってしまいます。

具体的な年齢としては、35歳から45歳までが妊娠できる限界になります。 たしかにこの年齢では、生理もまだまだあります。

しかし、生理があったとしても、卵子の状態がよくない、または排卵しないこともあるからです。 卵に例えますと、無精卵の状態になっているのと同じ状態です。

また、年齢が高くなると、卵子の状態がよくないため、ダウン症などの症状が出る確率が高くなってしまいます。 つまり、健全な卵子で妊活を行いたい、と思っていましたら、やはり30代半ばまでとなります。

寿命が伸びると閉経まで遅くなるのか

日本の寿命は、少し縮んでいる傾向もありますが、それでも高寿命であることは間違いありません。 では、寿命が長くなったから、それにあわせて、閉経までの期間は長くなるのでしょうか?

しかし、残念ながらいくら寿命が長くなっても、閉経までの期間が伸びることはありません。 つまり、寿命の長さに関係なく、閉経や妊活できる限界や適齢期は、あまり変わらないということです。

高年齢でも不妊治療で妊活もアリ

年齢が高くても、やはり子どもが欲しいと思っている夫婦はたくさんいます。 そのような方の場合には、病院で不妊治療を行うのも1つの方法です。 やはり、不妊治療をするために、それなりに費用がかかってしまいます。

また、不妊治療の助成金は、2016年から42歳までとなりました。 妊活できる適齢期の限界に近づいている場合、不妊治療も視野に入れて検討することをオススメします。

今からできる妊活・不妊対策といったら何になるの

誰でもできることとしては、食生活や普段の生活を見直すことです。 妊娠を妨げるような食事や不規則な生活をしていれば、それだけ妊娠する確率が低くなります。

また、冷えや妊娠するのにとても大敵となり、女性の多くは冷えを感じています。 体を冷やさないようにして、血液のめぐりをよくすることも大切です。

また、運動をして血液のめぐりをよくすると同時に、体の機能をアップさせることも大切です。 ルイボスティーでの不妊対策は非常に優れています。 まずはできることからはじめて、場合によっては不妊治療も検討することをおすすめします。

ルイボスティーには【体内 活性酸素】を除去する酵素の元がたっぷりと詰まっています。
よってルイボスティーは【卵母細胞の死滅】を減らし【卵子・卵巣の老化】を遅くし、若い卵子・卵巣を保つことで不妊を改善していけるのではないかと考えます。 老化(卵母細胞の死滅)を少しでも遅らせることができれば
高齢でも妊娠の確立が上がることになりますね。



基礎体温(冷え性・低体温)

冷え症で悩んでいる女性で不妊にも同時に悩まれている方が多くいます。
現代の女性は、基礎体温が全体的に低く、ホルモンバランスも乱れやすく、不妊の大きな要因になります。
冷え性を改善し体温が上がり、子宮への血流が良くなることで、内膜が厚くなり着床しやすい(妊娠しやすい)体作りを目指す必要があります。

冷え性の原因

①自律神経の機能が衰えることで女性ホルモンの分泌を
 コントロールする神経のバランスが崩れる。

②エネルギー不足によって熱を生み出す力が弱まり、寒さに対しての
 抵抗力が減るので、体が冷えやすくなる。

③「血」がドロドロ、ネバネバの状態になって、血液による栄養の補給や、
 老廃物の排出が滞っている状態で血行不良になる。

④冷たい飲み物の取りすぎで、水分代謝の異常や、胃腸機能の低下によるり、
 水分過多によって体が冷える。

と様々な原因が考えられますが多くはホルモンのバランスや血行不良など
改善しにくいものです。

ルイボスティーは冷え性に良い?悪い?



よくこの話題で賛否両論ありますが、結論から言いますと
【ルイボスティー】は冷え性に効果あります。


ではなぜ賛否両論あるのか?

ルイボスティーには色々な等級や品質があります。

等級や品質によってルイボスティー特有の大事な成分が全く変わってくるのです。

古いルイボスティー茶葉や品質の悪いものはルイボスティー特有の大事な成分
【亜鉛】や【ケルセチン】が 高品質のルイボスティー茶葉に比べ著しく低下していることがわかっています。


亜鉛は、DNAやタンパク質の合成にはたらく酵素や、細胞や組織の代謝にかかわる酵素の構成成分としてとても重要で ケルセチンは強力な抗酸化力とビタミンCの吸収を助ける重要な成分です。

この成分が冷え性を改善するのに重要な役割をもっていますので必ず最高品質・最高等級などのルイボスティーを選んでください。



逆に最高品質・最高等級ではないルイボスティーの場合、水分代謝の異常や、胃腸機能の低下によるり、 水分過多によって体が冷える場合があります。 逆に冷え性がひどくなってしまう場合もあります。

もちろん妊婦や妊活中の女性は【オーガニック(有機)】の効果・効能の高いルイボスティーを選ぶことも重要です。


イチオシルイボスティーのご紹介

ルイボスティーは鮮度が大事なんです。
せっかくルイボスティーを選んで飲んでいくのなら新鮮な有効成分の含有量がたっぷりのものを選ぶべきですよ。

こちらご紹介したショップはどこも人気店なので、新鮮なのは間違いなしじゃ!真っ赤になるまでしっかりと煮だして飲んでみましょう。

イチオシルイボスティーショップのご紹介
ルイボスティーショップのご紹介



ストレス・運動・仕事

現代における働く女性の数は多くなってきていますし、 【仕事=ストレス】と考えられている女性も多いかと思います。

ストレスや激しい運動は多くの【体内 活性酸素】を作り出し、現代病や不妊など様々な病気と大きくかかわっています。 活性酸素が多いと体内の老化、卵子・卵巣の老化も進み、不妊の原因になってきます。

ルイボスティーは体内活性酸素を無害にするSOD効果の高い抗酸化食物です。 【奇跡のお茶】と言われるくらいとても優れた効果・効能があるお茶です。

ストレスが多い女性の方は是非お試しください。



男性の不妊への効果・効能

最近の男性は精子の数が激減しているといわれています。 精液1ccあたりの精子の数が2000万以下になると男性側の不妊の原因です。

男性の不妊の原因の大きな一つとして【亜鉛】不足と言われています。

夫婦で飲める亜鉛が含まれる妊活サプリなども多くあるようです。
亜鉛が欠乏すると精巣の精細管が萎縮し、精子ができなくなり、精子の運動量も少なくなります。 逆に亜鉛を十分に摂ると精子の数は増え、精子の運動量も増すことが確認されています。

男性側に不妊の原因がある場合もルイボスティーを一日1リットル~2リットル程度飲むことをお勧めします。

お酒のルイボスティー割なども二日酔い対策にも効果があり、おいしく頂けると思います。

活性酸素とは?

呼吸によって血液の中に入ってきた酸素は、普通は糖や脂質を燃やして活 動エネルギーを作る働きをしています。ところが、その働きと同時に化学的な変化を起こし、体に有害な「活性酸素」になってしまうものがあります。この活性酸素は、土壌汚染や大気汚染などの悪環境やストレスなどにより、体内でどんどん増えていきます。そして、動脈硬化、ガンなどの成人病やアトピー 性皮膚炎を引き起こす要因になったり、さらには老化の促進にもつながるのです。

ルイボスティーの効果・効能
●「ルイボスティー効果のすべて」のサイト概要
「ルイボスティーの効果のすべて」はフェイスブック「ルイボスティーファン」のオフィシャルサイトです。 ルイボスティーの成分や種類、効果・効能、比較、飲み方などご紹介しております。 その他疑問に思うこと、ルイボスティーダイエット、不妊・妊娠に対しての効果・効能、アトピー、肌荒れ、シミ・ソバカス、しわなど 様々な疑問点にも答えていこうと思います。

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